ベランダやバルコニーで多く採用されている FRP防水。
「耐久性が高い」と言われる一方で、
実際に何年くらい持つのか分からない という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、FRP防水の寿命の目安と、長持ちさせるためのポイント、正しいメンテナンス方法を分かりやすく解説します。
■ FRP防水とは?
FRP防水とは、ガラス繊維(Fiber)+樹脂(Resin) を組み合わせた防水工法です。
硬くて強度が高く、軽量なのが特徴で、戸建て住宅のベランダやバルコニーによく使われています。
FRP防水の主な特徴
-
- 高い防水性
- 耐摩耗性が高い
- 軽量で建物への負担が少ない
- 硬化が早く工期が短い
■ FRP防水の寿命はどれくらい?
一般的に、FRP防水の寿命は10〜12年程度 と言われています。
▼ 防水工法別の耐用年数目安
| 防水工法 | 寿命の目安 | 主な用途 |
|---|---|---|
| FRP防水 | 約10〜12年 | ベランダ・バルコニー |
| ウレタン防水 | 約8〜12年 | 屋上・ベランダ |
| シート防水 | 約10〜15年 | 屋上 |
| アスファルト防水 | 約15〜20年 | 大型建物 |
※あくまで目安であり、使用環境によって前後します。
■ FRP防水の寿命を左右するポイント
FRP防水は条件によって寿命に大きな差が出ます。
✔ 紫外線・直射日光
FRP表面は紫外線に弱く、トップコートが劣化すると防水層が傷みやすくなります。
✔ 歩行頻度・使用状況
洗濯物の出し入れや物の移動が多いと、摩耗が進みやすくなります。
✔ 排水状態
排水口の詰まりによる 水たまり は、劣化を早める大きな原因です。
✔ 施工品質
厚み不足・下地処理不足などの施工不良は、寿命を大きく縮めます。
✔ メンテナンスの有無
定期的なトップコート塗り替えが寿命を左右します。
■ 劣化のサインと放置リスク
次のような症状が見られたら注意が必要です。
▼ FRP防水の劣化サイン
| 症状 | 状態 |
|---|---|
| 色あせ | トップコートの劣化 |
| ひび割れ | 防水層に負担がかかっている |
| 表面の粉化 | 紫外線劣化が進行 |
| 水たまり | 勾配不良・排水不良 |
これらを放置すると、防水層まで傷み、全面改修が必要になる可能性があります。
■ FRP防水を長持ちさせるメンテナンス方法
✔ トップコートの塗り替え(5〜6年ごと)
FRP防水は、防水層そのものより トップコートの劣化が先行 します。
定期的なトップコート再塗装で寿命を延ばせます。
✔ 排水口の定期清掃
落ち葉・ゴミを取り除き、水が溜まらない状態を保ちましょう。
✔ 定期点検
5年を目安に専門業者の点検を受けることで、早期発見・軽補修が可能です。
✔ 重い物を置かない
プランター・収納ボックスの設置は、保護マットを使用すると安心です。
■ メンテナンス費用の目安
| 内容 | 費用目安 |
|---|---|
| トップコート塗り替え | 約3万〜8万円 |
| 部分補修 | 約5万〜15万円 |
| FRP防水再施工 | 約15万〜30万円 |
※広さ・劣化状況により変動します。
■ まとめ:FRP防水は「トップコート管理」が寿命のカギ
FRP防水の寿命は約10〜12年ですが、
トップコートの定期メンテナンスを行えば、より長く使うことが可能です。
色あせやひび割れを放置しない
排水を良好に保つ
定期点検とトップコート再塗装を行う
これらを意識することで、大きな補修工事を防げます。
ペイントホームズ川口店では、FRP防水の点検からトップコート塗装、改修工事まで対応しています。
ベランダ防水が気になる方は、お気軽にご相談ください。
外壁塗装や屋根塗装はもちろん、室内塗装や防水工事まで幅広いサービスを提供しています。
川口市を中心に、
戸建て住宅やアパート、店舗、工場など、あらゆる建物の塗装工事を手掛けています。
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